トルコにおけるシリア難民の子ども達との活動から始まった、ホープフル・タッチ。
いよいよ、シリア国内での活動が始まりました。
2011年以降、戦争が続くシリア。
破壊された町と社会のなかで、人々の心身も壊されてきました。
強く、忍耐強く、また希望をもって生活しようとしているのが、シリア人の方々自身です。その想いは、国外で避難生活を続ける人、国内で避難生活を続ける人、自分の生まれ育った町に残り続ける人、それぞれの方法で力強く繋がっています。
“あたりまえ”のように家族と過ごす日常を望むことすら、非現実的となっている日常があります。
そんななかでも、諦めずに繋がっている人々の希望を、少しずつでも実現できるよう活動していきます。
シリア北東部において、特に弱い立場にある子ども達の教育と心理社会的支援活動を始めました。
これから、シリア国内での活動もご紹介していきます!